Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

日々妊娠知識を身につける主人が微笑ましい。

私はあまり説明書をすみずみまで読まないタイプの人間です。

 

方や主人はすごく小さなフォントでぎっしりかかれた文書でも平気で読むタイプです。

 

そんな主人は日々妊娠に関する知識を着実に身につけています。

 

昨日も「妊娠線は出産してからじゃなおらないんだって!!」とか、「買ってきた葉酸サプリにはビタミンa入ってないから大丈夫だからしっかり飲んでね」とかw

 

私よりも良いお母さんになりそうです。

 

私はというと、エスカルゴは食べてはいけないのかとか半熟卵はどうなんだ?とか食べ物のことばかり気にしています。

 

なんだか対象的です。

 

最近は「また風邪が伝染ったら大変だ」と異常に心配されているので寝室は別で隔離されていて、「俺は加湿器大丈夫だから」と主人は軽い喘息で夜中すごく咳をしているにもかかわらず加湿器をセットしていそいそと来客用の和室で眠りに行くかんじです。

 

すごくやり過ぎな気もしますが、彼が主人で良かったなと思っています。

 

だって年下の元彼だったらそこまでしてくれないだろうし、家事も手伝ってくれることなかったと思います。

こちらがどんなに忙しくても自分だけ遊びに行くタイプの人でしたから。

 

そんな元彼に対して1番冷めるきっかけになったのは、仕事をサボりたくて救急車呼んだことですが。

 

本当に非常識な人だったからなぁ。

 

まさかそんな人と別れて1年足らずで結婚、妊娠するとは未来はわかりませんな。

 

そうそう、今日も主人はローヒールのある靴を履く私を心配してヒールがない靴を持っていないのか聞いてきたのでそこまで心配するなら……ということで、ペタンコのブーツと靴を買ってきました。

 

安かったし

 

念のためヒールにはなってないけれど、高さがある靴はダメか聞いてみたらやっぱり心配とのことだったので好きなパンプスも当分はバレーシューズの形に近いものだけになりそうです。

 

転ぶより良いかな。

 

その靴で主人のご実家にお菓子のお裾分けと親戚の方に食器を頂いていたのを取りに行きました。

 

どれも素敵な藍色と品のある和食器で今から何を入れようか楽しみです。

そして、少し前まで警戒して吠えてばかりいたご実家にいる犬が少しずつ懐いてくれて嬉しかったです。

いっぱいつくけど

 

何よりも犬も含めて彼のお家なので、仲良くなれると嬉しいです。

今度は彼らの好きなパンを買って行ってあげよ~!!

 

 

おわり。