Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

専業主婦のお小遣いとへそくりについて。

世の中の主婦のへそくり額って驚くことに400万円近くあるそうです。

 

本当にチリツモですね。

 

でも積もるちりもなければ山にならないので、どんだけ塵を上手に出してるのかな?と疑問にもなります。

 

ちなみに我が家は自営業なので主人が家計の管理はしてくれています。

 

毎月6万円貰っていて、そこから食費と日用品をやりくりする形です。

外食は主人に出してもらっていて、お米は主人の実家から頂いているので有難いかな結構ゆとりがある状態。

 

ただ主人はよく肉を食べるので、牛肉高いな~とたまにため息が出るくらいです。

 

タバコもお酒もお互いないし、お菓子も買うことがほとんどないので助かっています。

 

さて話は主婦のお小遣いに移りまして、うちは保育園に入れると結構費用がかかってしまうので幼稚園からを希望しているのですが、それまでの数年は自宅で育児となると私のお小遣い問題が出てくるわけで。

 

多分そんなに浪費家ではないものの、衣服、美容院、化粧品、たまーに交際費とかはかかるので5000円くらいあればなぁと漠然と考えていました。

 

衣服は本当にセール品とかを買うので、スカート500円とか、コート2000円とかでそれ以上のものは高くて買いません。デザインも流行を取り入れないので、何年も着れています。

 

美容室は3ヶ月に1度、縮毛、カラー、カット、トリートメントで1万円なので月に3000円くらいずつあればなんとかなる。

 

月に8000円

年に10万円くらいかぁ。

貯金切り崩せばやっていける!!

 

そんなことを夜な夜な考えながら、へそくりもあれば少し助かるなと考えたものの「家計簿つけてたらへそくり出来なくない?」と思い、バカ正直に主人に聞いてみました。

 

すると「毎月日用品は1万円もかからないと思うから、残ったお金はお小遣いにしていいよ」とのこと。

 

わーい*(^o^)/*

 

でもお小遣いのためにご飯を質素にするのはやめてねと言われました。

 

そらそうだ。

 

今のところ日用品が結構な額を占めているので、生活が落ち着いたら削減される費用なので来月ぐらいからの家計簿が楽しみです。

 

といっても私はへそくりしても何か高いものを買うとかではなく、主人とか主人の実家に還元してしまうのだと思いますが、少しまた楽しみができました。

 

おわり。