悩みとまではいきませんが、どうしたことかな?と思っていることがありまして。
それは我が家の息子(1ヶ月ちょい)のことです。
前々からちょくちょくブログで書いているのですが、息子の睡眠についてです。
夜は20時までに寝る体制にはしているものの夜間の授乳が多く、結局朝の7時までに9回の授乳で睡眠時間5時間という結果に。
これでは私も体力的に持たないので、ついつい楽をしたくて添い乳でダラダラと授乳していました。
このままでもなんとかなるかもしれないけれど、ガツンとおっぱい飲んで、ドーンと寝させてあげたいと思い、色々考えました。
まずはAmazonでレビューがいい最新の赤ちゃん入眠本を買う。
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なのであくまでも半信半疑。
1人目ということもあり、日々実験です。
購入した入眠本を読ん読んだ結果、やはりネットで調べたこととほぼ同じでしたが、うちの息子はこれが良かったのかな?というのは
【寝言泣きをスルーする】です。
今まではご近所さんに申し訳ないという気持ちが強く、息子が泣いているとすぐにおっぱいであやしていました。
でも寝ぼけて泣いていることもあることを知り、授乳時間に余裕があればすぐにあやしたりおっぱいをあげずに再入眠するのを待つことにしました。
まぁ、考えてみれば添い乳をしていた時は
寝ぼけて少し泣く
↓
息子、母に不必要に起こされる
↓
まぁ、おっぱい飲むか
↓
上手く眠れなくなった
↓
ダラダラとおっぱいを飲み続ける
↓
疲れる
↓
上手に眠れないからおっぱいに依存する
こんな感じの負のスパイラルでした。
早めに睡眠の改善をしてあげるべきでしたが、泣いたら抱っことおっぱいで良いと思っていたためこの結果に。
新生児のうちからすぐに抱っこしたり、すぐに授乳しないで泣いている姿を見るのは心苦しいですが、様子を見てあげることも優しさだということを学びました。
そして20時までには入眠体制に入っている我が家なので、少しだけ泣かせても物凄いご近所迷惑とまではいかない時間だったのですよね。
気にしすぎるあまりに、結果的に良質な睡眠をとらせてあげられずに夜な夜な泣くという、寧ろ何回も夜中になく方が迷惑だぞ?という結果になってしまっていました。
そして、心を鬼にしてルールを設けることに。
その1
泣いても様子を見る
その2
ぶれない入眠儀式を決める
その3
日中、体を疲れさせる
この3つを守ることにしました。
そのために使用したのが下に貼ってある赤ちゃんの浮き輪型スポーツ知育用具《スイマーバ》と股関節脱臼に繋がらないらしいおくるみ《スワドルミー》です。
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