Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

脱・ミルク拒否なのだけれども

違いのわかる息子さんをどうにかこうにか騙して哺乳瓶からミルクを飲んでもらおうとあの手この してみたものの、拒否拒否拒否!!

 

哺乳瓶を口に持って行こうものなら体を仰け反らせ

 

「おっぱいあんだろ!!出せよ!!出せよ!!」

 

と猛抗議されていました。

 

母も負けるわけには行きません。

とりあえず息子は何を基準に哺乳瓶とおっぱいの違いを把握しているのか観察することに。

 

すると、入浴後の授乳時に薄暗〜くしている部屋でもしっかり目を見開いて見ている事を改めて発見。

 

この薄暗さは字などは読めなくても物の把握は出来るくらいです。

 

まさか生後三か月でそこまで見えているとも思っていなかったのですが、息子は見ていました。

暗がりのアンパン哺乳瓶を!!

 

なるほど!

視覚を奪ってやろう!!

 

ということで、入浴後のお部屋を月明かりのみの明るさにしてみることに。

 

本当、真っ暗ですが目が慣れてくると見えるので大丈夫!!

 

お風呂上がりの息子に服を着替えさせて、いざライトダウン!!

 

やった!!

息子はおっぱいを貰えると信じて哺乳瓶に吸い付きました!!

 

でも、なぜか一度でも哺乳瓶を話すともう飲んでくれないので20ccずつ気長に続けることにしました。

 

よしよし!!

成功!!

 

そう思った矢先、どうやらこの方法が効くのは私だからなようです。

 

息子の中では

お母さん=おっぱいくれる人

お父さん=抱っこの人

という図式が出来上がっているのか、主人や義理のお母さんがやっても効果なし。

 

それじゃあ大成功とは言わないんだけどなぁ。

さて、また気まぐれで飲んでくれる日はくるのでしょうか?

 

息子VS母親のミルク抗争はまだ少し続きそうです。

 

おわり。