Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

初めて実の父から電話があった話

母からはちょくちょくあるものの、昨日の電話は父からだったので少し驚きました。

 

何かあったのかな?と思いましたが

 

「いや、何もない」

「子供元気かなって」

 

とのこと。

 

「子供ってどっちの?」

「一応私も貴方の子供だけど?」

 

そう返すと

 

「孫孫!孫の方」

父は爆笑しながら返してきました。

 

今までで1回でも私のことで電話してきたことないのに、孫ができたらこれかよ

 

そんなことを思いつつも、きっかけがあって電話してきてくれたことはそれはそれで嬉しかったです。

 

未だに私のじーじとばーばに合えていない息子なので、来年の暖かくなった頃にはものすごく遅いですが里帰りしようかな。

 

おわり。

 

再・主人からのミルク拒否になった息子

タイトルが結論に書いてありますが、息子は主人からのミルクを拒否します。

 

正確には主人が息子に負けて、最後まで向き合えないので結果的に飲ませられないが正しいかもしれません。

 

そもそも息子のミルク拒否は少し前からあったのですが、それでも20ccだけでもと環境を整えつつ続けていた事もあってか無事に飲むようになりました。

 

と言ってもとっても時間がかかる作業で、夕方泣きとも重なるからか30分以上ミルクに費やすことも。

 

そこまでしなくても

と言われてしまいそうですが、やっぱり私も人間なので風邪をひいたりなんだりである日突然授乳できなくなることもあるんです。

 

その時に困らないために、一緒に訓練している感じです。

 

ですが、主人からはダメ。

そう思っているのは多分主人自身です。

 

何かと理由をつけてはお母さんじゃないからだと言います。

 

でもね主人の上げる理由に対して私は思うんですよ。

 

それ、全部私もだからと。

 

終いにはお母さんはおっぱいをあげる人だからだと。

 

いやいや、私だって泣かれることはしょっちゅうあるし、そうならないためにどうにかこうにかやってるんだよと言いたい。

 

それに、根負けするのを続けていたらますますお母さんに依存していくのに

「既に依存してる」と不貞腐れる主人。

 

なのに息子のことを私がしていると

「蚊帳の外にされてる」です。

 

もうね、子供が2人ですよ。

本当。

なんだかなーです。

 

私は散々泣かれても泣き止むまで抱っこしていたりお話したり色々しての結果なのになぁ。

 

そりゃあスムーズに飲んでくれたらいいよ。

でもそうでないなら満たされてないものを満たしてあげて、気分良くして飲んでもらうじゃないのかな?

 

本音はこれです。

 

でもこれ以上主人に任せると、育児ノイローゼになる勢いなのでやめておきます。

 

そもそも主人は自営で家にいるぶん、沢山やってくれているからそれでも良いので。

 

 

飲ませたい

色々な人が飲ませられるようにならないと

 

そう言ったのは主人なのですがね

 

と言うことはここだけの秘密にしておきましょう。

 

妻も主人も得て不得手ありますからね。

 

やれやれ

 

今日も疲れた

早く寝よ

 

おわり。

 

脱・赤ちゃんの完全なるミルク拒否

完全なるミルク拒否って変な日本語を書いていますが、スルーしてください。

 

昨日の記事では20ccをなんとか飲んでいた息子に80cc飲んでもらえた話でした。

 

ちなみに80cc飲ませている時主人は、どーしてかな?何でかな?と私意外が飲ませるとダメなのに私だけが出来る理由を探っていました。

 

そもそも私が母乳とミルクの混合にしているのは今回のように何かあった時のためと言ってはいますが、やっぱりミルクは腹持ちが良いので就寝前に母乳と一緒に飲んでくれればよく眠るのでは?と考えていたからです。

 

なので入浴後には100cc飲ませてから母乳にしていました。

でも実際はミルク拒否でも息子は6時間ぶっ通しで寝れるようになっていたのでさして問題を感じていなかったのですが、やっぱりお父さんもミルクを飲ませることできた方がいいよね。

 

ということで昨日は以下のポイントを教えて主人がトライしました。

 

①室内環境を整える

②息子の機嫌に配慮する

③常に話しかけながら飲ませる

 

①については息子の視力が良いのと視野が思いのほか広くて、壁を向いて授乳していても私の方からしか見えないドア側で誰かが動こうものなら目が動いて、次いで頭も動かすんですよね。

 

え?

今誰か動いた?

僕がこれからミルク飲むのに動いたの?

 

誰?誰?誰?誰?

どこ行ったの?

気になる気になる気になる

 

うぉーーーーーーっ!!

飲んでられるか!!

 

こんな具合なので、人の動きが絶対ない部屋。

かつ「良いというまで部屋は覗かないでください」という鶴の恩返しごっこをすれば完璧!!

 

②については、泣いてる時や途中から泣き出した時には無理強いせずに機嫌とりに徹する。

 

飲んで欲しい気持ちをむりやりねじ込むと息子も何故か対抗してくるので。

 

ぐっ…

大きな力なんかに屈しないぞ!!

戦うぞ戦うぞ!

負けてなるものか!

 

こんな具合で頭をブンブン

舌をぶえーっと👅

 

こうなると絶対に飲まないので、十分なスキンシップを取って機嫌が良くなったことを見計らって声かけをして飲ませます。

 

 

③は泣いたり拒否する思考に持って行かせないために、マシンガンの如く息子を褒め称えます。

 

赤ちゃんも声のトーンで自分にとって気持ちいい内容とかがあるのか、話しかけ続けるとのんでくれました。

 

間違ってもスマホなんて弄っていたら軽蔑の目で見られるので厳禁です!!

 

飲めた量にかかわらず、最後も目一杯褒めてあげる。

 

 

これらをしても飲まない時はお腹が空いてないということなのかもしれません。

もしくは遊びたいとか。

 

もしかしておっぱいが好きな赤ちゃんは本当に空腹の時に必要最低限しかミルクは飲みたくないのかな?

 

まぁ、大人の私からしても粉ミルクの臭さは苦手ですもん。

 

さてさて、主人はどうなったかというと…

  

つづく