Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

出産・同じ時期に生まれることの不安さ

私は安定期に入っても本当にちゃんと息子が生まれてこれるか不安でした。

 

自分は多少どうでもいいから、元気な赤ちゃんが生まれればと思っていたら

 

「お母さんも赤ちゃんもどんな形であれ元気で出会えることに越したことはない」そう少しずつ考えが変わっていました。

 

さて、私の息子には生まれる前から同級生がいます。

 

セミナーで知り合ったママ友ならぬマタ友なのですが、うちの子入れてみんなで4人。

 

出産予定日が近くて意気投合したのです。

 

Aさんは私より1週間遅い予定日

Bさんは私より1日早い予定日

Cさんは同じ予定日

Dさんは今月末の予定日です

 

順番から行くと私はBさんとCさんくらいに生まれるのかなと思っていたのですが、実際にはCさん→私→Aさん→Bさんの順番でした。

 

Bさんの赤ちゃんはお母さんのお腹が居心地良かったのか、予定日より2週間近く遅く生まれたのです。

 

この期間が辛かった。

 

先に生まれていてもこれから産む予定のお母さんがどうなるか分からないから。

 

ましてや2週間も予定日から遅れていたBさんにはなかなか出産報告が出来ませんでした。

 

実際に報告したのはBさんが「生まれたよ」と連絡をくれてからでした。

 

みんながみんな無事に生まれれば良いけれど、出産もお母さんも赤ちゃんも十人十色。色々な形があるから、本当に最後までわかりませんよね。

 

さて、最後の1人Dさんは今月末の予定。

良い知らせが聞けれればと簡単に書いて良いのかわかりませんが、聞きたいな。

良い知らせ。

 

彼女のために御百度参りをしたいけれど、はやり目になってしまった手前出来ず。

でも心の中では毎日願っています。

里帰りしたあの子が、お母さんになって帰ってきますように。

 

おわり。

ご近所騒音問題/うちの場合は幻聴で苦情されました

隣の迷惑クソ親子マジで消えろ

 

というはてなを目にしました。

 

受験生でいらいら

核家族化で家以外に身近に帰れる場所がない

親はわかってくれない

 

いらいらのループですよね。

 

可哀想に。

受験しようとしてるくらいだから、そこら辺にいる普通の子だろうし。

 

そして、騒音事件で思い出すのが「ピアノ騒音殺害事件」です。

 

この犯人も初めは普通の人だったのが音を気にし出す。

その頃下の階にピアノを弾く娘を持つ、日曜大工を趣味とする夫の家族が入居する。

 

苦情を言っても改善されない

→なんならバカにされる

嫌がらせだと思い出す

全ての音にもっともっと神経質になる

日々壮絶なストレスの中でおかしくなる

殺すしかない

 

そんなかんじになってしまったこの事件。

 

自分のうちから出ている音に鈍い人ってたまにいますもんね。

 

こんな事件の犯人にならないように、この受験生は隣の赤ちゃんの声をやる気に変えれればいいのですが。

 

本当、お金があればなんでもやってあげられるのでしょうが、まだ泣き声で迷惑をかける方のうちの息子が同じような受験生になったらどうしてあげられるかな?

 

お金を渡して漫喫で寝かせてあげる?

漫画読んじゃうかな?

 

私が隣のお母さんと仲良くなって赤ちゃん泣き止ませに行くか。

お母さんが2人ならそこまで泣き続けないかなと。

 

何にせよ息子が壊れてしまわないうちに少ないお金で寒い部屋しか借りられなくても一時的に借りてあげるかな。

 

受験で一生が決まったりするから、それくらい大したことじゃないと受け止めてあげたい。

 

きっと初めは少しきになるくらいのものが積み重なって我慢の重石に押しつぶされているんでしょうね。

 

肩の力を抜いて

ストレスは風邪に繋がるから、寝込んだら1日中赤ちゃんの声に悩まされてしまいそうだから、せめて息抜きできることがあるといいのだけれど。

 

私はこんなことを考えてあげることしか出来ないよ。

彼の心が平穏になる時が訪れますように。

 

 

え?

 

終わっちゃうのって感じですよね。

タイトルは?ってかんじ。

 

タイトルは下の階のご老人の話です。

もう自分の住んでる部屋番号もわかっていないかんじの方なのですが、最近上の階から深夜にずっとなにかを唱える音が聞こえてきておかしくなそうだとのこと。

 

これは管理会社から大家である私の義理の両親に言われたので出どころがわかってしまったのですが、うちは21時には寝てるんですよね。

息子の睡眠も落ち着いたので2時くらいまで泣かないのです。

 

ね。

下の方大丈夫かな?

 

多分ね軽い認知症だとは思うのですが、幻聴から殺意に変わったり、はたまた認知症が進行して鍋を火にかけたままで…とかなったら2回のうちは燃えてしまうのでそっちも心配です。

 

本当はグループホームとかに入るのもいいんだろうけど、デイケアの迎えの人にすら居留守する方だからなぁ。

 

なんにしても家族の安全が保たれればなと切に思う今日この頃です。

 

 

おわり。

 

脱・ミルク拒否なのだけれども

違いのわかる息子さんをどうにかこうにか騙して哺乳瓶からミルクを飲んでもらおうとあの手この してみたものの、拒否拒否拒否!!

 

哺乳瓶を口に持って行こうものなら体を仰け反らせ

 

「おっぱいあんだろ!!出せよ!!出せよ!!」

 

と猛抗議されていました。

 

母も負けるわけには行きません。

とりあえず息子は何を基準に哺乳瓶とおっぱいの違いを把握しているのか観察することに。

 

すると、入浴後の授乳時に薄暗〜くしている部屋でもしっかり目を見開いて見ている事を改めて発見。

 

この薄暗さは字などは読めなくても物の把握は出来るくらいです。

 

まさか生後三か月でそこまで見えているとも思っていなかったのですが、息子は見ていました。

暗がりのアンパン哺乳瓶を!!

 

なるほど!

視覚を奪ってやろう!!

 

ということで、入浴後のお部屋を月明かりのみの明るさにしてみることに。

 

本当、真っ暗ですが目が慣れてくると見えるので大丈夫!!

 

お風呂上がりの息子に服を着替えさせて、いざライトダウン!!

 

やった!!

息子はおっぱいを貰えると信じて哺乳瓶に吸い付きました!!

 

でも、なぜか一度でも哺乳瓶を話すともう飲んでくれないので20ccずつ気長に続けることにしました。

 

よしよし!!

成功!!

 

そう思った矢先、どうやらこの方法が効くのは私だからなようです。

 

息子の中では

お母さん=おっぱいくれる人

お父さん=抱っこの人

という図式が出来上がっているのか、主人や義理のお母さんがやっても効果なし。

 

それじゃあ大成功とは言わないんだけどなぁ。

さて、また気まぐれで飲んでくれる日はくるのでしょうか?

 

息子VS母親のミルク抗争はまだ少し続きそうです。

 

おわり。