最近のホテルは安くてもとてもサービスがいいので、アイロンを貸していただけるところも多いと思います。
その日、私が宿泊したホテルはとても掃除も行き届いていて、ご飯も美味しくて満足でした。
前日に次の日着る予定の服にアイロンをかけて、さて当日チェックアウト
忘れ物はないか?
いろいろ見ていたら、
なんでしょう?床に見慣れた形の影が。
Σ(・□・;)
まさか?
あら?
いやだ。
ぴったり。
アイロンの後でした
かけたのは前日。
ということは?
そうですね、溶かしたということになります。
アイロン台が一度崩れはしたものの落とした記憶はないのですが、人間の記憶なんてあやふやだしもしその時に床に一度でも触れていたらやっぱり溶けますよね。
ということは私だと思う。
少しでもその可能性があるならばやっぱりどうしたらいいか聞かねば。
当然ですが半泣きで支配人さんに現状報告をして見てもらいました。
すると、保険で賄えるので問題ないことばかりか、こちらに火傷がなかったかなどを心配もしていただけました。
良かったぁ。
もうカーペットのホテルでのアイロンは風呂場でかけようと心に誓ったニーサでした。
本当に仕事を増やしてしまいすみませんでした。
おわり。