完全なるミルク拒否って変な日本語を書いていますが、スルーしてください。
昨日の記事では20ccをなんとか飲んでいた息子に80cc飲んでもらえた話でした。
ちなみに80cc飲ませている時主人は、どーしてかな?何でかな?と私意外が飲ませるとダメなのに私だけが出来る理由を探っていました。
そもそも私が母乳とミルクの混合にしているのは今回のように何かあった時のためと言ってはいますが、やっぱりミルクは腹持ちが良いので就寝前に母乳と一緒に飲んでくれればよく眠るのでは?と考えていたからです。
なので入浴後には100cc飲ませてから母乳にしていました。
でも実際はミルク拒否でも息子は6時間ぶっ通しで寝れるようになっていたのでさして問題を感じていなかったのですが、やっぱりお父さんもミルクを飲ませることできた方がいいよね。
ということで昨日は以下のポイントを教えて主人がトライしました。
①室内環境を整える
②息子の機嫌に配慮する
③常に話しかけながら飲ませる
①については息子の視力が良いのと視野が思いのほか広くて、壁を向いて授乳していても私の方からしか見えないドア側で誰かが動こうものなら目が動いて、次いで頭も動かすんですよね。
え?
今誰か動いた?
僕がこれからミルク飲むのに動いたの?
誰?誰?誰?誰?
どこ行ったの?
気になる気になる気になる
うぉーーーーーーっ!!
飲んでられるか!!
こんな具合なので、人の動きが絶対ない部屋。
かつ「良いというまで部屋は覗かないでください」という鶴の恩返しごっこをすれば完璧!!
②については、泣いてる時や途中から泣き出した時には無理強いせずに機嫌とりに徹する。
飲んで欲しい気持ちをむりやりねじ込むと息子も何故か対抗してくるので。
ぐっ…
大きな力なんかに屈しないぞ!!
戦うぞ戦うぞ!
負けてなるものか!
こんな具合で頭をブンブン
舌をぶえーっと👅
こうなると絶対に飲まないので、十分なスキンシップを取って機嫌が良くなったことを見計らって声かけをして飲ませます。
③は泣いたり拒否する思考に持って行かせないために、マシンガンの如く息子を褒め称えます。
赤ちゃんも声のトーンで自分にとって気持ちいい内容とかがあるのか、話しかけ続けるとのんでくれました。
間違ってもスマホなんて弄っていたら軽蔑の目で見られるので厳禁です!!
飲めた量にかかわらず、最後も目一杯褒めてあげる。
これらをしても飲まない時はお腹が空いてないということなのかもしれません。
もしくは遊びたいとか。
もしかしておっぱいが好きな赤ちゃんは本当に空腹の時に必要最低限しかミルクは飲みたくないのかな?
まぁ、大人の私からしても粉ミルクの臭さは苦手ですもん。
さてさて、主人はどうなったかというと…
つづく