Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

生後3ヶ月の息子がミルク拒否を始めました。

息子はどうやら違いのわかる男になったようです

 

そう、ミルクと母乳の違いが

 そしておっぱいと哺乳瓶の違いが(´⊙ω⊙`)

 

私は息子をほぼ完母で育てているのですが、入浴後だけ100ccのミルクを飲んでもらっています。

 

これは乳腺炎などになって母乳をあげられなくなった場合や、人に預けた時に困らないために始めました。

 

まぁ、大人の都合です

 

 

それがですよ

急に5日前から何をしてもミルク拒否

体をくねらせ、泣き叫び、手でも払いのける姿にどうしたものか。

 

更にこのミルク拒否の2週間ほど前から入浴後の更衣時もギャン泣き

そして入浴時も湯船でギャン泣きするようになっていました。

 

この2つをネットで調べてみると、まさかの3ヶ月あるあるでした。

 

成長の証と思っても、なんだかなあ。

 

 更に更に、昨日から寝つきが悪くなり2時間おきに起きるが加わりました。

 

これも成長あるあるらしいのですが、本当に誰ですか、3ヶ月から楽になると言っていたのは😂

 

ミルク拒否の件ははじまってから、これまでに考えられる理由と対応をしたのですが未だにだめです。

 

時間を変える→腹ペコでも断固拒否

哺乳瓶の乳首のサイズを変える→それでも拒否

母乳を搾乳して哺乳瓶に入れる→一瞬騙されかけたが気づく

 

温度も気を使っているし、飲ませ方も今まで通りなのになぁ(T ^ T)

 

どうやら息子は私と密着して、おっぱいをさわさわしながら遊びつつ飲むのが今のブームみたいです。

 

また忘れた頃に飲んでくれるように、毎日20ccだけトライしつづけてみます。

 

ミルクと乳首のメーカーも変えてみようかなぁ

飲まなかったら勿体無いけど、仕方がない出費だと割り切って気長に実験してみることにします。

 

どうなることやら

 

おわり。

姉妹がいて良かったと思うことがあるんです。

急ですが、先日の出来事から私は少し大人になれた気がしています。

自分で言ってはなんですが😂

 

嫌な気持ちは溜めずに言って欲しいと言ってもすぐに言えない主人なので、あれ?いつもと違うなと感じたらこちらから聞くことにしました。

それ以外にも少しきつかったかなと思ったら、時間をおいて歩み寄る。

 

今日こんなことがあったけど、何か我慢してない?

少しきつかったかな?ごめんねと

 

後はお互いの意見が対立しそうな時は、言い合いはやめてギュッと抱擁しあうことにしました。

 

喧嘩なんてするだけ労力使うし、1日勿体無いので。

 

また、コメントいただいたように否定などではなくて悲しい気持ちを素直に伝えてみることにしました。

 

そんな態度されると悲しい

 

↑これは言った事がありませんでした。

 

このことに気づかせていただいたことと、このネット社会で顔も知らない間柄にも関わらずこんな私の背中をそっとさすっていただけて嬉しかったというか、とてもほっとしました。

 

ありがとうございました。

本当に。

 

世の中色々な人がいますが、捨てたもんじゃないな。

今の今まで死ななくて良かった

 

 また、私は鈍感なので主人に比べて傷ついたり腹をたてることがすくない分、嫌な思いをしても怒るというより悲しむことの方が多いことも気づけました。

 

主人は私がどうしてあげたらいいのか分からずに、悲しくて泣き喚いていたら同じように悲しそうな顔をしていて、家族が悲しんでいるのは辛いと冷静になっていました。

 

ちなみにこの泣き喚いている間、別の部屋で過ごしていたので私は姉にラインをしまくっていました。

 

いつもお姉ちゃんは片方にだけ偏った意見にならないように、私のことも主人のことも「わかるよ」と共感してくれるのです。

 

その中で私が嬉しいけれど辛かったのは

「離れて暮らしている妹が辛い思いしているのが辛い」

とお姉ちゃんに言わせてしまうこと。

 

私はいつも何かあるとお姉ちゃんに連絡するのですが、毎回これは言われます。

 

24歳の時に同棲相手に結婚できないと言われた日も

28歳で交際相手の親族に罵られた時も

 

いつも「辛いなら帰っておいで」という言葉と一緒に言ってくれたこの言葉。

 

更に、最近のお姉ちゃん自身の悲しかった事や失敗したことを話してくれて「私だけではないんだ」と思わせてくれるのです。

 

はい。

私はお姉ちゃん大好きなのです。

 

弟が亡くなって、家族が崩壊していた時は素直に崩れていくお姉ちゃんが嫌いでしたけど。

 

あの時そんなお姉ちゃんにかかりきりの両親を見ていたので、私が我慢していたことを話したら「申し訳なかった」と言ってくれてからは許すことができました。

 

壊れている人の近くでは壊れることすら出来ずにいる人もいることを知って、謝ってくれたから。

 

あっ

未だに母に言われた「ニーサちゃんはわからないわよ。辛い思いしたことないでしょ?」は許していませんけどね。

 

うちの母は視野が狭い人なのでなんでも自分だけだし、はっきりしたことしか見えてないんです。

 

あぁあ

心が狭いな私

 

親孝行しないとなのに

 

話は戻りますと、この時に私はお姉ちゃんに感謝すると同時に聞いた最近のお姉ちゃんの事に辛くなってしまいます。

 

この前はここ数日は至らないお母さんでごめんねと毎晩泣いていたと言っていました。

そこに至った経緯はわかりませんが、そんな時に力になれなかったのが辛いです。

 

きっとまだまだ私の器はお姉ちゃんのそう言ったものを受け止められるくらいの大きさではないのでしょう。

 

幼稚園年長さんの時に弟が亡くなって、母の自殺願望を知ってしまった日からずっと自分が大きかったらと思っていました。

そうすれば家の崩壊は防げた気がしていたから。

受け止められたかもしれないから。

 

だからもっと大きくなりたい。

お姉ちゃんだけではなく、色々な人を受け止めれる人間になりたいです。

 

そのためにはどうしたらいいんだろうか?

ゆっくり出来ることから考えよう。

 

おわり。

 

 

あの日、はじめて主人の方から謝ってくれました。

あれだけ落ち込んだのに、元気に生きています。

やっぱり自分を助けるのは自分自身でした。

 

 

 はじめて主人の方から謝ってくれました。

 

あんなに嗚咽して鼻水を垂れ流しつつ泣いたのは数年ぶりでした。

 

その日の私は何を言っても「あなたは悪くない。私が全て悪い。」「至らない点お母さんで申し訳ない」モードでした。  

 

完全に殻に篭っていました。

 

でも、やっぱりそういう時に限って息子はにこにこ笑いかけて来てくれるのです。

 

ダメだなぁ

と思い、私に余裕がない故に受け止められなかったのだと思い、相手に求めずに進んで自分からなんでもやって、与える側の人間になることを決めました。

 

男はいつまでたっても子供なのだ。

 

ちなみに主人が腹を立てていたことは

「人前で私が子供扱いするように注意したから」

だそう。

 

えーーーーーっ

そんなこと?

 

くっ…下らない。

本当不必要なプライドだよねと冷静になった主人も言っていました。

本人も気づいてなかったようです。

 

そんなことで私は泣いていたのか。。。

 

主人は良いところもたくさんあるのに、酷く小さいところがあるのだなぁと結婚一年目に改めて知ったのでした。

 

あぁあ

馬鹿らしい