Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

啐啄同時ということで

1日の中でどうしても息子の相手ができない時に使わせているものがメルカリで3,000円くらいで購入したアンパンマンカラーパッドです。

 

基本親はノータッチで息子のみでやっているのですが、先日気がついたら『つくえ』『もも』などのひらがなが読めるようになっていました。

なんなら『あいうえお』『かきくけこ』『さしすせそ』までも言えるようになっていました。

 

ことば以外でも時計や数字にとても興味を持っていて

『8時5分ご飯ご飯』『12時朝ごはん』とか意味があっているあっていないは置いといて口にしていたり、急に『135!!』『135だよ!!』と楽しそうに叫んでいたりと絶賛物事の吸収中みたいです。

 

これを逃すではないと思いノータッチだったカラーパッドをひらがな表を持って来させて一緒にやりはじめたら、今まで何も分からずになんとなくやっていて不正解だったものが一緒にやることで正解を出せていることが嬉しいみたいで以前より理解できるようになったみたいです。

 

一緒にやっているから当たり前なことなのですが、この一緒にやるがバタバタの日常ではなかなか私には大変なことで😅

 

でも言い訳してないで楽しんで学んでくれる今のこの流れでちゃれんじの『ひらがなマシーン』『とけいマスター』『ミラクルドーナツ』をメルカリで入手して知的好奇心に応えて行こう‼️

 

因みに上記のものはちゃれんじほっぷとじゃんぷのエデュトイなので3、4歳、5、6歳対象ではあるものの、この時期の子供は出来ることの個人差が結構あるので、その都度会うものを中古で手に入れていくことにしました。

 

それにほっぷの時期(約1年後)を待っていては勿体無いんですよね。

以前はぷちを購読していたものの身に付けたいことは身についたし、次のぽけっとでは既に済んでいるトイトレとか、幼稚園のプレでも身についているやりとり中心で学びには程遠い気がします。

 

だからといってほっぷも購読という形にすると今理解できる範囲とそうでない範囲がどうしても出てくるんですよね。

 

あとちゃれんじっていつも4月号が豪華でそのあとは尻蕾で最終的にはペラッペラの紙が付録だったりするので、なんだかお金がもったいない気もするし。

 

ぽけっとなんて個人的に一番盛り上がったのがいろっぴが沢山来た時で、それ以降今月これだけ?って感じるものばかりでした。

 

とここまでブーブー言っていますが、子供心を掴むDVDとエデュトイ誘導で遊んで学べるものが多いところはとても評価出来ると思います。

 

それって結構重要で、どうしても私は子供相手にドリルとかやると

 

👹『え?なんでわかんないの?さっきやったよね?』

なんてイラついてしまい、しーくんも

👶『ひぇ〜かかごめんなさい💦』『勉強怒られるしつまらない』

 

なんてことになりかねないのですが、ゲーム感覚で身につけられるものは親子でもストレスが少なくて助かるのです。

 

平和〜

 

なので今興味のあるものを選別しながら手に入れるやり方が一番良いかなと。

 

実際に息子が1歳になる前に10年以上前のぽけっとのかんがえるちからぐんぐんマシーンというエデュトイをハードオフで100円で購入出来たのでトイレのお供に渡していたらどハマり。

 

うんちするからトイレに行くのか、エデュトイしたさにトイレに行くのか謎レベルでトイレに行きたがっていました😂

 

内容的には数字、色、形、物の識別、選択などをするものなので1歳になりたての息子は当初乗り物、動物園カードの音を主に楽しんでいましたが、次第に『お尻の赤い動物なーんだ』を即座に答えられたり、『丸いパンを全部押してね』がわかるようになるなど2歳前にしては物事の理解が早かった気がします。

 

だから本当に啐啄同時だなと。

内側から殻叩いてくれている時に答えていくことが大切なんだと思いました。

 

明日も朝から

『チョキチョキしよう』

『粘土しよう』の遊ぼう攻撃があるけれど、これにも応えてあげるために早く寝なくては😴

 

長々とまとまりのない文章だけど、兎に角一緒に学ぶ

楽しむを忘れちゃいけないな

 

おわり。、