Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

2度目の流産で知ったこと

意外にも2度目の流産に対してからっとしている私です。

 

悲しいわけではないけれど、妊娠しやすいことがわかったから良いかなと割り切っています。

 

ストレスは体に悪いから、のんびりゆっくりね

 

そして、2度目の流産で初めて知ったことがあります。

 

それは、私が流産後の子供だったということ。

 

言わなくてもいいかなと思っていたものの、久しぶりに母に電話して手術をすることを告げると、母も流産したことがあることを教えてくれました。

 

知らなかった

 

しかも

 

お姉ちゃんを育てている時

あなたの前の子

 

と言われたので、尚更ビックリ

 

もしそこで母がもう妊娠することを怖いと思って諦めていたら私生まれてなかったんだ

 

産んでくれてありがとうねという言葉が素直に出ました

 

私もストレス取り除いて、日常生活見直してまた頑張るぞ💪

 

あとね、今じゃなかったんだというのが日に日に身にしみています。

 

児童相談所が来てからというもの、やはり私はイライラすることが多くて穏やかに息子と接することができていません。

 

今日もテレビをつけろと泣きわめく息子に心底うんざりしたくらい

 

結局散歩に誘ったら落ち着いたのですが、そこにいくまで私もかなりイライラしてました。

 

朝から晩まで些細なことで金切り声をあげる息子に疲弊していく私。

 

こんなにストレスあったら赤ちゃんも来ないわ

 

本当に育児って難しいし、その子その子で正解が違うから正解が見つかるまで気持ちがどん底になるときもたくさんある。

 

でも私から産まれてきてくれたことは当たり前でなく、奇跡の積み重ねだということを忘れないでこれからは息子のことをしっかり受け止めてあげられるようにならないとな。

 

そして子供が気分で食事を1食食べないとかはもう命に関わることでもないようなことなので、大目に見てまた楽しく育児をしたいな。

 

おわり。