サリー・ウォードの語りかけ育児の本が家にあります。
0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
- 作者: サリーウォード,Sally Ward,槙 朝子,汐見稔幸
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/06/26
- メディア: 単行本
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が
子供が生まれる前に買ったきり読んでません!!(`・ω・´)
久しぶりに読んでみると、なぜこんなにAmazonなどでもレビューが高いのか謎でした。
星のレビューの低い人の方が役に立った人数が多いことを考えると…どうなんだ?この本
うちは自営業の旦那と専業主婦なので、普通の家よりも子供との関わりの時間が多いです。
絵本も1日に何十回と読み聞かせるし、本人も本が好きです。
息子が起きているときはどちらかが相手をしているし、殆ど話かけています。
が!!
発語少ない気がするぞ?
と言うことで、この時期にできること項目を確認してみたら全部できていました。
でも、出来ているからホッとしたものの、そうでないとなんだか押し付けられている内容みたいであまり好きにはならないなぁと。
というか、こんなに24時間クソ真面目に向かい合っていたら母が崩れますよ。
これ。
少なくとも私は自分の出来るほどほどで愛情をたっぷり注ぐことを主としているので、過剰にやりすぎることは疲れるんですよね。
子供は好きだけど、ずっと休みもなく関わり続けるなんてむりむりー
テレビ万歳!!
朝昼晩
頑張って少なくしても、家事の合間やご飯食べたご褒美とかで合計3時間見せちゃってます
1日の中で一人で遊んでもらってる時間もあるし
この本を全部実践できる人は社交的な人、そして大金持ちでシッター雇ってる専業主婦か、めちゃめちゃ効率用できる方か、この育児に全てを捧げ、他の家のことは後回しにできる人。
うーん
時代に合ってないのかな?
そもそも私人付き合い嫌いだし
その場その場の関係の方が気楽で好きです。
そんな関係が積み重なって仲が深まる方が長く続いたりするので。
なのでこの手の本はいいとこ取りで掻い摘んでおけば良いやと開き直っています。
余程会話をしないとか極端でない限り子供は育つと思うし。
なによりも母がのびのび楽しそうに関われる方がお互いのためにいいのである!!
と私は思う。
なんて言いつつも、この本はこの本で面白いのでこの先何が出来るのかの参考程度に読もうと思います。
子供観察日記
発語
・これ
指さしをして1歳に入ったくらいからしていたことを思い出しました
・ぎょうざ
旦那の耳を折ってぎょうざぎょうざ遊んでます
・しーっ
指輪縦にして意味は理解していないけれど、遊んでました。
絵本のごぶごぶからかな?
・ウォウウォウ
体を揺らして歌ってます
踊るのが好きな様子で、かなりあやふやなブンバボーンとかわーおを踊っています。
モノマネが出来てきたのかな?
言葉の理解
・頭、目、耳、手、毛、足、お尻
は理解しています
行動
・片付けを習得した模様。
9ヶ月からお片づけの練習をさせるといいとアエラベビーかなんかで読んでいたので、ずっと根気強く一緒にお片づけを歌いながらしていました。
その結果なのか、今日は児童館で木の電車を使った後に別の場所に移動する前にそれぞれ電車、レールと分類してから移動していました。
でも、これは稀。
普段は促しても聞こえないふりをされたり、1つ2つおもちゃ箱に入れたら終わりにしていることの方が多いです。
・うがい
大人のうがいを見て覚えたみたいです。
洗面所にコップを持って行き、ゴロゴロペッとしています。
が
かなり服がびしょびしょに😵
風邪予防に良いんだけど、もう少し体を前にして欲しい
・何歳か聞くと1と指で答える
本を何ども読んで欲しい人なので、『もう一回読む?』と指輪1にして聞いてから直ぐに習得して、『もっかい』と言いながらありとあらゆるものに応用してます。
こうして注意してみると子供は本当面白い存在だなと再認識しました。
今は20語くらいしか喋れないけれど、いつか溢れ出すのかと思うとワクワクする。
理想は本の通りだけど、うちはうち
人は人
私は楽しく育児をしていこう。
おわり。