Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

十人十色、親は何種類もいる、子も然り

毎日外に連れ出さないと疲れてくれないほど体力がついた息子👶

 

雨の日以外はなるべくお外へ

 

行っていたのですがねぇ。

 

お外だと息子はあまり歩かないのです😭

 

児童館なんかだと興味を惹くものが沢山あるのでよく歩いてくれます。

 

なので、最近は午前中に児童館

午後のお昼寝が終わってオヤツを食べたら家の周りの散策をしています。

 

そんな児童館での出来事。

 

の前に

 

園庭開放している保育園にも行っていたのですが、そこの保育園の常連さんとは私は合わなくて💧

 

だってみんな子供放ったらかしでくっちゃべってるか、携帯弄ってるんですもん。

 

本当に無法地帯。

 

私はそれに違和感を感じるので、ストレスの中には敢えて入らずにのんびり過疎ってる児童館や朝市の広場で息子と遊んでいます。

 

そんな児童館でもね、色々な親子がいて面白いです。

 

何でもかんでも直ぐに手助けするママとか。

逆に見守りという名の放置で他の親子に迷惑かけまくりな子供とか。

お姑さんの一挙手一投足に口出しする義理の息子さんとか。

 

うちは割と近くで見守る感じで遊んでいます。

人に迷惑かけることなど、ダメなものはダメですが基本的に口も手も出しすぎないで本人が考えるようになればいいなと思っていて。

 

確かに危なさそうだと手を出したくなるし、転んだら『大丈夫?』と駆け寄りたくなる気持ちは前はありました。

 

 

ちゃんと近くで見ていれば意外と大丈夫だということに気がついた😲

 

ビターン!!

 

と転んでも余程の不意打ちでない限り普通に起き上がる息子。

 

なんなら、こちらが過度に心配して駆け寄って確認すると

『きっと今のは痛かったんだ』

みたいな感じになって不安から泣く感じなので。

 

だからと言って転んだフォローをしないこともないです。

 

『大丈夫やな。大丈夫。大丈夫』

『タッチできる?』

って聞く程度ですが。

 

それでも本人は立ち上がって私の顔を確認したらまた歩き出します。

 

転ばぬ先の杖も必要だけれど、可能性の種を積むのは勿体ない。

 

沢山失敗して、そこから学んでくれ。

 

そして、枠にとらわれずに色々な視点で物事を見続けられる人であってほしい。

 

期待

重すぎるか(笑)

 

※子育ては十人十色なので、人様を否定するわけではありません。

価値観も沢山あるし。

うちはうち

他人は他人

良いところは吸収して、う〜んなところは反面教師

 

おわり。