Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

子供の頃に私が母に言ったひどい言葉

2月は逃げると言いますが、まさにその通りであっという間に3月になりました。

 

息子は7ヶ月になり、ハイハイをしたりおもちゃ箱をひっくり返して遊んだりと活発に動き回っています。

 

離乳食も始まり週に何日か夜中までせっせと離乳食をまとめて作ったり、後追いや夜泣に少し手を焼いているくらいで楽しくやっています。

 

なんでも話せる友達も出来て、その友達のお子さんの成長も見れて楽しさも二倍に(^^)

 

こうして母になりバタバタしながらも充実した日々を過ごしているとはと思うのが、母は私が小さい頃に本当に色々なことをしてくれたのだなということ。

 

毎日おしめかえて

服着替えさせて

洗濯して

食べ物用意して

おっぱいあげて

外に連れ出して

トイレトレーニングして

本読んで

お風呂入れて

遊んで

体調に気を配り、少しでもおかしなことがあったら病院へ走って

夜中の夜泣きに付き合って

 

本当にたくさんしてもらっていたのに、母になるまで母のありがたみって全然わからなくて

 

いつも母は姉妹の中でお姉ちゃんはとか妹はとか比べるところがあったり、自分のミスで機嫌が悪いと子供に当たってくる人でした。

だから小さい頃はゴマすってゴマすって、兎に角機嫌を損なわないようにしていました。

 

でも中学に入るとゴマをする必要がなくなってきたからか、私は母に言い返すようになったんですね。

 

特に酷いなと自分でも思うのは

 

産んでくれなんて頼んでないし

 

この言葉

 

お腹痛めて産んだ子にこんなこと言われたら辛いですよね。

確かに頼まれてはないけど

でもさって

 

実際に母に産んでもらっていなかったら私は私の子供に会うこともなかったわけで、、、

 

今では産んでくれてありがとうと心から思っています。

 

いつか伝えないとと思うけれど、なかなか恥ずかしくて言えないんですよね。

 

手紙書いても母は実家をゴミ屋敷にした人だからすぐに何処かに埋もれそうだし💦

 

今度里帰りしたら一緒に食事でもして、言葉で伝えようかな?

こっ恥ずかしいけれど、産んでくれてありがとうって

 

 

おわり。