あれだけ落ち込んだのに、元気に生きています。
やっぱり自分を助けるのは自分自身でした。
はじめて主人の方から謝ってくれました。
あんなに嗚咽して鼻水を垂れ流しつつ泣いたのは数年ぶりでした。
その日の私は何を言っても「あなたは悪くない。私が全て悪い。」「至らない点お母さんで申し訳ない」モードでした。
完全に殻に篭っていました。
でも、やっぱりそういう時に限って息子はにこにこ笑いかけて来てくれるのです。
ダメだなぁ
と思い、私に余裕がない故に受け止められなかったのだと思い、相手に求めずに進んで自分からなんでもやって、与える側の人間になることを決めました。
男はいつまでたっても子供なのだ。
ちなみに主人が腹を立てていたことは
「人前で私が子供扱いするように注意したから」
だそう。
えーーーーーっ
そんなこと?
くっ…下らない。
本当不必要なプライドだよねと冷静になった主人も言っていました。
本人も気づいてなかったようです。
そんなことで私は泣いていたのか。。。
主人は良いところもたくさんあるのに、酷く小さいところがあるのだなぁと結婚一年目に改めて知ったのでした。
あぁあ
馬鹿らしい