息子にあえる〜
息子にあえる〜
ルンルンで新生児室に息子を迎えに行く私。
生まれたての息子は出てきたときこそ泣いていたものの、その後は静かだったので「ラッキ〜!あまり泣かない子!」と思っていましたが、間違いでした。
彼は彼で、生まれてくるのに体力を使い果たして疲れていたために泣く元気がさほどなかっただけで、その後はずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいコール‼︎‼︎‼︎‼︎
育児書の嘘つき!!!!
3時間起きって書いてあったのに!!!
助産師さんも授乳に3時間は開けないようにって言っていたのに、寧ろ3時間あかない!!!!
しかも授乳開始から3時間という計算方法に初日からげんなり。
そんなことお構いなく息子のおっぱいコールは続きます。
息子が育つにつれて、母はげっそり😱
「しんどかったら預けに来てくださいね」
看護師さんは笑顔で言います
が
何故か甘えてはいけないという責任感と、殆どのお母さんが預けていない気がして寝ずの番で切れる乳頭、痛みに耐える母。
(後々聞いたら普通に預けている方、いらっしゃいました。)
でも育児とはこのようなものなのだろう
そう思い込んでいたので、言われるがまま授乳に応じる私。
まぁ、おっぱいを探してふがふがしている息子は可愛いですし、すやすや寝ていると生きているか心配で心から休まりませんでしたし、私の性格なのでしょう。
途中で授乳クッション、乳頭保湿剤なるものが世の中にはあることを知り合ったお母さんに教えていただき、アマゾンでぽち。
HashkuDe(ハッシュクード) 洗える授乳クッション ポルカドット ネイビー
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この保湿剤を塗った乳頭にサランラップを貼ると保湿効果アップするようです。
面倒くさがりな私なので、保湿剤のみの使用でしたがとても楽になりました。
しかし、母乳育児ってこんなに大変なのですね。
ネットでは授乳時の痛みについて
「口を大きく開けた時に〜」とか「赤ちゃんのだき方が〜」とか書いてありますが、はっきり言って痛いものは痛いです。
だって、生まれて数日の赤ちゃんですもの。
まだまだ吸うのも上手ではないし、お互い頑張ってもどうにもならない時期もある。
姉曰く
「吸わせていたら乳頭出てくるし、強くなる」
「次第に息子もおっぱい飲むのが上手になる」
とのことでしたが、この時の私は息子のがっつきに唇を噛み締め身震いをさせるほどの痛みに耐えていたので信じれず。
今はどうなのか?というと
全然痛くないし、乳頭出て来ました!!
これも吸わせ続けた賜物か。
でも今度は吸わせすぎたからか、おっぱいが張ってしまい別の痛みに耐えています。
これも需要と供給がマッチしたら楽になるのかな。
はぁぁあ
当たり前のことだけど言わせてください。
育児
楽じゃないな〜
おわり。