Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

「逃げ恥」の愛情の搾取について考えた。

毎週ギャオで見逃し配信で逃げ恥を見ている夫婦なのですが、昨日の逃げ恥にはびっくりしました。

 

全てをお金という対価にしようとしたら結婚なんて成り立たないでしょ。

みくりをここに来ていい子に見れなくなった。

 

と主人

 

でもねぇ

多分、平匡さんのプロポーズが問題だったんじゃないかなぁと思うんです。

 

だって、誰だって

「お前といたら家事しなくていいし、飯も作ってくれて金もかからないし楽だから結婚しよう」なんて言われたら頭の中はフリーズしますって。

 

「あなたの事を愛していて歳をとってもどんな事があっても一緒にいたいから結婚して下さい」と言われるのと雲泥の差ですよ。

 

ようは平匡さんの結婚する気持ちの第一声に愛情があれば、みくりが言うような愛情の搾取にはならなかったのでは?と個人的には思うのです。

 

これって男女逆でも言えると思うのです。

 

好きだと思っていた彼女に

「〇〇くんといたらお金に困らなくていいから結婚したい」

そんなことを言われたら百年の恋も覚めますよ。

 

誰でも家政婦ではないし、誰でもATMではないんですよ。

 

お互いの利害だけで結婚生活は成り立たないし、歳をとって旦那さんが収入がなくなって年金暮らしになっても、体の自由が効かなくなって家事が思うように出来なくなっても家族として一緒に生きていくのですよ。

そうなった時に価値がなくなったなんて思ってしまう関係はやっぱり寂しいです。

 

なんてずっと思い会えるように、相手のことを大切にして辛い時は支え会える関係でいたいものです。

 

 

ちなみに私の今後の野望は、ポンポン子供を産んで再び働いて少なくても二馬力で頑張るです!!

 

とりあえずお腹の赤ちゃんが元気に生まれるようにが第1ですけどね。

 

 

おわり。