Nisan’s diary

29歳で1人目出産後3回流産。不育症にめげない人ニーサです。人生いろいろありますな。

入籍に向けて〜指輪探しの旅〜

入籍まであと3ヶ月を切りました

本当にありがたいことに、こんな私に彼は『指輪をあげたい』と言ってくれていて、今月から指輪探しの旅に出ています。

といっても今回を含めて見てみたのは3店舗ですが。

 

個人的に分かったことは3点

・店員さんはそこそこ年のいっている人の方がいい
・デザインは食わず嫌いせずに色々試してみるべき
・何店舗か見比べる

 

店員さんの年齢はやっぱり結婚しているくらいの年齢の人の方が提案とかが上手でした。


初めて入ったお店は若いお嬢さんで多分未婚かな?というかんじで、やっぱり自分が買ったり貰ったりしたものでないと説得力がイマイチだなと。

 

食べたことのない物を人に勧めるのは難しいのと一緒かもです。

 

そんなことを思いつつ、あまりデザインの種類も少なかったので次のお店へ。

 

次のお店って言っといて、調べてくれたのは全部彼なんですけどね。
いつもおんぶに抱っこ状態です。

 

2番目のお店は中年くらいの女性で落ち着いている方でした。
説明も上手で、どのようなものがいいか聞き出してくれる感じ。
押し付けてこないけど、提案はしてくれるので相談しやすかったです。

 

何よりもお店がザワザワしてなくて落ち着いていたのと、エンゲージリングの内側に青い宝石を入れてくれると聞いて、花嫁が青い物を身につけていると幸せになるというのを何処かで聞いたことのある私はとても惹かれました。

 

ちなみにこの店舗はマリッジリングの内側には誕生石と名前などの刻印もしてくれるそうです。

 

ほぼ私の中ではここ!!
と思っていたのですが、彼が他も一緒に見てみたいとのことだったので別日にもう1店舗行きました。

 

そこは結構人が多くてザワザワしていたのですが、流石商売の街大阪。
店員の男性は喋りがとにかく上手くて、まるでテレビショッピングを見ているようでした。

 

では何が嫌だったのか?ですか、そのフレンドリーすぎる接客がなんだか良くもあり苦手でもあったのです。

 

私は頑固なうえ決めつけられることが嫌いで、店員さんが『ある程度大きい石でないと顔合わせした時に女性側のお母さんが良い顔しない』という内容のことを言われたのが気になって。

 

そんなことを母親が言おうものなら絶縁するくらいの性格です。
お金と物でしか人の価値を決められない人間なんて関わりたくもない。

『私と彼が納得すればそんなもの関係ない、大きなお世話だ』

とブラックな私が心で呟いてしまいました。


でも良いこともあって、以前は太さのある指輪に拘っていた私なのですが店員さんが私の手と雰囲気に合う指輪を提案してくれて、ダメ元でつけて欲しいとのことでつけてみたら結構良かったのです。

 

元々彼は華奢なデザインのエンゲージリングを良いと言っていたのに試しもしてこなかったので新発見でした。

 

最終的に京都で見た2店舗目のお店にデザインを以前見た物より細めにしてオーダーさせてもらうことにしました。

 

楽しみだな〜
すごく。

 

でも

12.5号(´・_・`)

 

細くならないかな〜

 

おわり。