見当違いのサプライズと嘘のつけない私
夕飯の片付けをしていると、いつものようにパチンコから帰ってきた彼がウキウキしていました
(またかよ(苦笑)
話を聞くと
おめぇが喜ぶもんこうちゃったんじゃ!!
来週を楽しみにしとけ
とのこと
でも当日まで分からないサプライズがただただストレスでしかない私は問い詰めました
結果、私が買い換えようとしていたフライパンと包丁
合計1万円のものを彼の母に頼んで注文したらしく…
その気持ちはとても嬉しいのですが、私はフライパンと包丁に多くを求めていないし、1980円でもいいフライパンだと思うものはあるので、申し訳ないけれどキャンセルしてもらうことにしました。
優しい気持ちはありがたいけれど、高額=良いものと考えている親子の彼と彼の母に反して、私は1万円のフライパンなんて分不相応なものは無駄でしかないから欲しくないし、使いこなせないから。
どちらかというと、1980円なのにとっても良いフライパンの方が嬉しいのです。
そんな私は冷たいと自分でも思いますが、大切でもない人から貰ったものは転売で済んでも、大事な人から貰った使わないものは転売すればいいというわけでもないですから。
そう思うとプレゼントって難しいですね
本当に気持ちは嬉しかったけれど…
そんな今日はバレンタインデー
まぁ お菓子作りは好きでも、100%デパートのプロが作ったチョコの方が美味しいので特別な日は作りませんが(笑)
自分にも買っちゃおうかな〜
おわり。